はじめての参拝ガイド
はじめての御朱印。
ひとつのお参りから。
御朱印は、神社やお寺にお参りした証です。まずは心静かに参拝し、受付の案内を確認して、一枚に残るご縁を大切にしましょう。
01 / 出かける前に
御朱印帳と小銭、
時間のゆとりを。
- 御朱印帳を用意する。駅や観光施設の記念スタンプは、別の帳面に集めましょう。
- 小銭と千円札を用意する。初穂料・志納料と支払い方法は現地で確認を。特別な御朱印や御朱印帳は金額が異なり、拝観料とも別です。
- 公式案内で受付時間を確認する。境内に入れる時間と御朱印の受付時間は同じとは限りません。参拝や待ち時間も見込んで出かけましょう。
- 帳面がまだない場合は相談する。御朱印帳や書き置きの授与があるか尋ねてみましょう。どの寺社にもあるとは限りません。
02 / 到着・参拝
まずは、お参りから。
03 / 並ぶ場所
「御朱印」の案内を探し、
受付の列を確認。
参拝後、境内図や看板で御朱印の受付を探しましょう。お守りの授与所の近く、社務所、あるいは本堂とは別のお堂にあることもあります。
- 御朱印所 / 御朱印受付
- 御朱印をお願いする窓口の目印です。
- 授与所 / 社務所
- お守りの授与所や神社の事務所。御朱印の受付もあるか確認しましょう。
- 納経所
- お寺で御朱印や巡礼の納経帳を受け付ける場所です。
- 受付 / お渡し・受取
- 申し込みと受け取りで窓口や列が分かれる場合があります。
申し込みの列の最後尾に並びます。参拝の列、お守りの列、帳面の完成を待つ人の列と取り違えないように。矢印や整理券、直書き・書き置きそれぞれの案内を確認し、入口や通路をふさがないようにしましょう。
御朱印の列はこちらですか?
並ぶ前に確認すると安心です。例えば、浅草寺の受付は本堂西側(正面に向かって左)の影向堂 ↗。明治神宮は神楽殿前の長殿と案内されていますが、日によって変更があります ↗。当日の掲示を確認してください。
04 / 受付で
お願いは簡潔に。
帳面は書いていただく頁へ。
種類がある場合は、順番が来る前に見本から選びます。直書きが可能なら、御朱印帳の希望する空白の頁を開いて、丁寧にお渡ししましょう。
御朱印をお願いします。
希望する種類があれば、見本を示して伝えましょう。直書き
御朱印帳に直接書いていただく方法です。帳面を預け、番号札を受け取って後で戻る場合もあります。
書き置き
別の紙に用意された御朱印です。書き置きのみの日は、その授与方法を受け入れましょう。
初穂料・志納料は案内されたタイミングで納めます。番号札や引換券をなくさないようにし、離れる前に受け取り場所と時間を確認してください。
05 / 気をつけたいこと
お互いに、
穏やかなひとときを。
- 書き手を急かさない。書体の変更や書き直しを求めず、お待ちしましょう。祭事やご祈祷などで受付が中断することもあります。
- 撮影は確認してから。撮影禁止の案内を守り、書いている様子や係の方を撮る前には許可をいただきましょう。
- 指定された場所で静かに待つ。受付での飲食や通話は控え、カウンターに荷物を広げないようにします。
- 受付終了や授与できない場合を尊重する。立入禁止の部屋に入ったり、時間外の対応を求めたりしないようにしましょう。
待ち時間についての一例:琴平神社の御朱印案内 ↗。訪問先ごとの決まりに従ってください。
06 / 受け取り・保管
墨が落ち着くまで。
思い出は、いつまでも。
呼ばれたら番号札を渡し、自分の御朱印帳であることを確認します。「ありがとうございます」とお礼を伝えましょう。
墨の乾燥や挟み紙について案内があれば従います。濡れた墨をこすったり、強く閉じたりせず、書き置きは折れや水濡れを避けて持ち帰り、後で帳面に納めましょう。
窓口を離れ、撮影できる場所で、写真やひと言をGoShuinに残すこともできます。大切な御朱印帳とともに、その日のお参りを記録してください。